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1日5分で「できる人」になれる! 出世ドリル
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1日目 「出世の条件」を覚えよう!

『1日5分で「できる人」になれる! 出世ドリル』
[著]高嶋ちほ子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:19分
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全部当てはまったら、出世道の免許皆伝!


 さて、何問できましたか? 全部できたなら、あなたは出世のスペシャリスト、出世道の免許皆伝ですから、この本を読む必要はありません。


 これは、私がキャリアカウンセリングの際に使っている「出世チェックシート」です。

 穴埋めしたら、自分が当てはまっているかチェックしてみてください。毎日確認するだけでも、驚くほど効果が出ます。


 それぞれの答えには解説をつけておきました。理由とともに頭に入れると、記憶に残りやすいものです。ぜひ、解説を読んでみてください。


  三度の(めし)より自分が好き


 正解は「自分」ですが、「仕事」でも間違いではありません。確かに、一流になる人は仕事が好きです。でも、それ以上に自分をとても大事にしています。「自分を大切に思う心」が、いい仕事をする原動力だと言ってもいいでしょう。

 利己主義に聞こえそうですが、そうではありません。一流の人は、他人もとても大切にしています。なぜなら、人間は共同体の中でしか生きられないことを知っているからです。


  三流は、自分も他人も粗末に扱う

  二流は、自分だけを大切にする

  一流は、自分も他人も大切にする


 これをよく覚えておいてください。この本の原理原則です。


 ではなぜ、自分を大切にしないと、いい仕事ができないのでしょうか。

 よく「成功するためには、“根拠のない自信”を持て」と言います。しかし、根拠のない自信は、自分が大好きでなければ持つことはできません。逆に言うと、自分のことが大、大、大好きになれば、いつでも自信満々でいられるのです。

 自信は決断力を高め、平常心を促します。周囲に安心感を与えますから、チャンスも呼び込みます。実力以上の仕事を与えられても、成果を出していける。そういう人はどんどん出世していきます。

 著名人の取材をしていて一番驚いたことは、世の中にはこんなに自分が好きな人たちがいるんだ、ということです。

 とにかく一流の仕事をする人は、びっくりするほど“自分”が好きです。自分の仕事はもちろんのこと、家族、親戚、出身校、部下など、自分が関わっているものはすべて大切にします。なぜならば、「自分が好き」ということは、「今の自分をそのまま受け入れている」ということだからです。
「父親が苦手」「母親が嫌い」「出身校が恥ずかしい」「義母がむかつく」……凡人は、自分に関わることにいつも不満を持っています。ここが、一流になれる人と大きく違っているのです。


 一流の人は、成功体験だけでなく、失敗、挫折(ざせつ)、辛い体験、情けない過去など、どんなことでも受け入れ、すべてをいとおしく思っています。“自分の人生、まるごと好き”といった感じでしょうか。「()いも甘いも……」という言葉の通り、辛かったこともうれしかったことも、すべてまるごと飲み込んでいるのです。

 一流の人と話していると、とてもすがすがしい気持ちになるのですが、それは、自分を飾らず、素の自分をすべてさらけ出しているからでしょう。

 いいところだけでなく、ダメな自分もさらけ出す。なかなかできることではありません。でも、だからこそ、一流の人の言葉は多くの人の心を動かすのだと思います。

 それにしても、なぜそんなことができるのでしょうか。それは、一流の人は「ダメな部分も含めて自分を認めている」からなのです。

 空振りもいっぱいあったけど、それでもよく頑張った、と、自分で自分をほめてあげられる。
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