お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。
『戦国武将の病が歴史を動かした』 [著]若林利光 [発行]PHP研究所
一五九八年八月に豊臣秀吉が亡くなると、その死を待っていたかのように、徳川家康は多数派工作の一環として政略結婚を画策した。伊(だ)達(て)政(まさ)宗(むね)、福(ふく)島(しま)正(まさ)則(のり)、蜂(はち)須(す)賀(か)家(いえ)政(まさ)の子と自分の息子や養女を婚約させたのだ。私婚を禁じた秀吉の遺(い)命(めい)に対する明確な違(い)背(はい)であった。
[著]若林利光
[発行]PHP研究所
読了目安時間:4時間20分
信長、家康が天下をとれたのは、上杉謙信の病死や小早川秀秋の錯乱のおかげだった!?秀吉の「謎の病死」の正体は?画期的論考。
レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】