読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1135318
0
暮らしを愉しむお片づけ
2
0
0
0
0
0
0
雑学
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
第2章 心地よい部屋にする「片づけ」のワンポイント

『暮らしを愉しむお片づけ』
[著]小林夕里子 [発行]すばる舎


読了目安時間:22分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 ここでは、片づけのコツを場所ごとにお伝えします。

 玄関、リビング、ダイニング、ベッドルーム、クローゼット、トイレ、バスルーム……など、それぞれに合った片づけの方法があります。

 場所によって優先したいポイントは違うもの。

 雰囲気に合わせた置き方、飾り方、しまい方など、実用性を兼ね備えたアイデアをご紹介します。

片づけがうまくいく5つのルール


 片づける前に、自分なりのルールを決めておくと、「これどうしよう?」と迷ったときに判断しやすくなります。片づけをスムーズにこなすためにも、最初のルールづくりはとても大切。私の場合は、次の5つを「マイルール」にしています。




 それでは、この5つのルールに沿って片づけを進めていきましょう。

~ENTRANCE 玄関~
一番すっきり片づけたい場所

「行ってきます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」。

 玄関は、一日のスタートを切る場所であり、落ち着いた一日の終わりにする場所でもあります。挨拶を交わし、気持ちのよい始まりや終わりにするために、片づいて見せておくことがとても大切。

 靴で埋め尽くされていたり、周りにものが散らかっていては、到底気持ちよくはありません。ほんの少しの滞在時間とはいえ、一瞬でため息が出てしまうような空間にはしたくないですよね。ものが溢れないよう「まとめて置く場所」をつくったり、すっきりした空間になるよう「見た目の配置」にこだわったり、自分なりに気を配っています。

 ただ、きっちりコンパクトに収納するだけだと殺風景になりがちなので、気持ちがなごむ小物や絵を飾ったり、靴磨きなどをしまう小物入れも工夫したりと、「自分らしいスペース」にすることも忘れずに。

 人を招くときには、一番最初に部屋の印象を決定づける場所になるので、せっかく家に来てもらうからには、「すてきな入り口」にして、とびきりの笑顔でお迎えしたいですね。


~ENTRANCE 玄関~
昨日の靴は、朝出かける前にしまう


 玄関を入って右手には、ドアと同じくらいの高さの大容量の靴箱があります。通常の家に比べると、倍くらいの収納量があるかもしれません。

 引越した当初は、ある程度のゆとりがあったのですが、3年経った今は、もうこれ以上は入らない、というほどたくさんの靴で埋め尽くされています。いつの間にか増えてしまったというのが正直なところ。でも玄関に並べておくことはしません。靴箱に入りきらなくなったらどれかを捨てて、その中に必ず収まるようにしています。

 また、帰ってきて靴を脱いだら、次の朝、履く靴を選ぶまでは出しっぱなしにしています。汗をかいたり、雨で濡れた靴を一晩玄関で乾かし、朝しまう、このサイクルです。



~ENTRANCE 玄関~
お気に入りを飾って玄関にアクセントを


 実用的なことにこだわりすぎるあまり、玄関周りが殺風景なのはさみしいですよね。

 できれば雰囲気にもこだわりたいところ。たとえば、フックがあるなら、明日着る服をセットしておくのも一案。明日出かけるのがワクワクするような、ひとつのアイデアです。

 私の場合は、お気に入りの絵を額に入れて玄関に飾っています。白い壁だけの味気ない空間に、ひとつのアクセントができるだけで、日常の空間がいきいきとします。

 何も考えないとただの玄関になってしまうことが多いので、「飾る」という視点で考えてみるといいかもしれません。絵や写真、小物など、ひとつ置くだけでも印象が変わります。簡単にできるものからはじめてみませんか?



~LIVING&DINING リビング&ダイニング~
「好きなもの」を集めた空間


 隣り合わせのリビングとダイニング。生活の中でも多くの時間を過ごすメインの場所なので、「居心地のよさ」を大事にしています。

 私の場合、家に帰ってきて、バッグを置いて、部屋着に着替えて、まずこの場所に来ます。それから、ご飯を食べて、本を読んで、音楽を聴いて……寝る直前までここでゆっくりとした時間を過ごします。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:9081文字/本文:10720文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次