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(2021/11/26 追記)

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かすいのできんぼーず
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生き方・教養
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六十三歳を超えたというのに、成人病の進行が止まった!

『かすいのできんぼーず』
[著]鈴木隆三 [発行]すばる舎


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 六十二歳で上山した際、私は若い頃に胃を切除していたこともあって空腹時血糖値が高く(一一五~一三〇)、境界型の糖尿病と診断されていました。これはいわゆる〈糖尿病予備軍〉(そのまま進めば確実に糖尿病になる状況)というやつで、シャバにいた頃には、そのため一日に摂取するカロリーにも気をつけ、二十から二十二単位(一単位が八十キロカロリー=一六〇〇~一七六〇キロカロリー)に制限しておりました。


 ところが、可睡齋へ上山して修行僧として食事をいただくようになると、朝の小食はともかく、中食や薬石はいわゆる〈丼飯〉を食べるのが常であり、当然、一日のカロリー摂取量は主食だけでも五単位×三で一五単位、副食の別菜が六~七単位×二単位+小食の二単位を合計して十四~十六単位、さらに修行僧は作務などの折に清涼飲料水などを〈添菜〉(*)としていただきますから、これが一本約一・五単位、そして間食にいただく饅頭とかお菓子類がこれまた二単位ぐらいになるため、一日に摂取するカロリーはほぼ三十四単位以上(=約二七〇〇キロカロリー以上)となり、通常から行けばカロリーオーバーで血糖値はどんどん上がり続けることになり、確実に糖尿病は進行するはずでした。
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