『笑う仕事術』
[著]菅賢治
[発行]ワニブックス
『ガキの使い』が25年も続いたということは、おそらく放送回数は2000回は超えているはずです。100回記念だけは何かやったはずですが、実はその後一回たりとも「○○回記念」というのはやっていません。それも大晦日のカウントダウンと一緒で、「それに何か意味あるのか?」と感じてしまうからです。
500回記念だろうが1000回記念だろうが、観ている視聴者には何も関係ありません。何回放送していようが、「毎回毎回面白いことやってくれ」と思うのが視聴者です。もし1000回記念で『ガキの使い』で何かやるといっても、たぶんショボイことしかやらないでしょうけど(笑)。