『笑う仕事術』
[著]菅賢治
[発行]ワニブックス
この間、浜ちゃんとちょっと話した時に、「仕事部屋を持つってどんな感じなの?」と聞かれたので、「よし、仕事しようっていう気にはたしかになりますよ」と答えました。現状では自宅でもできるような仕事量ですが、家だと「まああとでいいや」とか昼間でも「酒飲んじゃおうかな」とかダラダラしてしまいそうなので、「よしっ!」と仕事のモードに切り替えるためには、多少遠くても電車で自分の事務所に出かけることによってモードが切り替わり、「ちゃんと仕事しよう」という気になるものです。