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今は苦しくても、きっとうまくいく
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生き方・教養
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「熱意」を抱き続けると、やがて熱意が「執念」に変わり、夢が現実になって現れる

『今は苦しくても、きっとうまくいく』
[著]横山信治 [発行]PHP研究所


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「心で考え、信じたことは実現する」


 これは自己啓発書のバイブルといわれている
『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル、きこ書房)の中の一文です。

 私は、子供の頃、上方落語協会で、最年少のプロの落語家として活動していました。

 子供の落語家という珍しさで、テレビやラジオに出させていただきましたが、

 落語家としての才能があったとは思いません。

 ただ、一つだけ、自慢できることがあります。

 それは落語家になれたことです。

 当時、落語家の弟子になるのは簡単なことではありませんでした。

 師匠の元には、弟子志願者が毎日のように訪れます。

 その中で、入門を許可されるのは、せいぜい30人に1人ぐらいです。

 小学生の子供が弟子入りを許されるなんて奇跡の世界です。

 私の「プロの落語家になる」という熱意は、誰にも負けないほど強かったのです。

 そして、なれると信じて疑いませんでした。

 子供だから障壁が見えなかったのかもしれません。

 まず、当時、人気落語家だった笑福亭仁鶴(にかく)(3代目)さんの自宅を探すために、
「104」に電話しました。
「すみません。笑福亭仁鶴さんの電話番号を教えてください」
「芸名での登録はないので本名でお願いします」
「えーっと。確か岡本○○だと思います」
「どちらの岡本○○さんですか」
「大阪の」
「いえ。大阪のどちらの」
「わかりませんので、全部教えてください」
「大阪には岡本○○さんが140件あります」
「はい。140件全部教えてください」
「…………」

 私は真剣に140件を順番にかけるつもりでした。

 落語家になるという信念で、困難は感じませんでした。

 この後も、いろいろな方法で落語家になる方法を模索します。

 そして1年後には落語家が現実のものとなりました(拙著『仕事に幸せを感じる働き方』あさ出版参考)。

 私の「落語家になりたい」熱意だけは誰にも負けませんでした。

 この熱意で「幸運の女神が微笑んだ」のだと確信しています。

 夢・目標を実現したいという願望は、強い熱意に変わります。

 強い熱意は執念となって、必ず夢を実現します。

 小学生の私でも実現できたのですから。

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