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40 日本の現状と憲法 2

『女子会「憲法」サークル』
[著]近藤三津枝 [発行]PHP研究所


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「前文」への私の思い


「平和を愛する諸国民」に日本の安全と生存を委ねる?


 最後に日本国憲法の「前文」について考えてみたいと思います。

 終戦から半年後の昭和二十一年(一九四六年)二月十二日にGHQ草案が作成され、翌二月十三日に日本政府に示されました。いわゆる「マッカーサー草案」です。現行憲法の「前文」はGHQ草案からほとんど変わっていません。

 第二次世界大戦の反省から、平和主義を「前文」で(うた)い、このことを国民全体で()きしめ、浸透させることは重要です。しかし前文を熟読して思うことは、この憲法はいったいどこの国の憲法だろうかということです。これまで先人が築いてきた日本の歴史、文化、誇りが、前文にはまったく見当たりません。

 私は、国民が初めて触れる法典は日本国憲法であってほしいと思います。最高法規であるこの法典の「前文」を読むことで、日本国民としての自覚と誇りが()き立ち、国民主権、国民の権利と義務が何であるかが理解できるものであってほしいと思うのです。
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