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第四章 心と身体のズレを直して快眠を

『深く短く眠って、朝に強くなる本』
[著]福辻鋭記 [発行]PHP研究所


読了目安時間:17分
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ストレスが消えてなくなるポジティブ作戦
   ストレスこそ快眠の大敵。軽い運動や趣味でリラックして副交感神経を優位に働かせれば睡眠は必ず改善される!


 ストレスがさまざまな病気を誘発して、心や身体に影響をおよぼすことはよく知られています。「風邪は万病のもと」どころか、「ストレスは万病のもと」ともいわれるのが現代社会です。

 ストレスがたまると寝つきが悪くなったり、明け方に目が覚めてしまったりして、ひどいと不眠症の原因にもなります。ストレスで眠れなくなると、心と身体をメンテナンスしてくれる成長ホルモンの分泌がうまくいかず、精神的なバランスが崩れてきます。うつ病や情緒不安定など、さまざまな病気を誘発する可能性も高くなります。

 快眠するには、身体をリラックスした状態にして、副交感神経を優位に働かせることです。ストレスの原因そのものを取り除けばいいわけです。精神的なストレスを解消するのはけっこう難しいことですが、簡単な方法としては、生活のなかで気軽におこなえるストレッチやウォーキングなど、軽い運動が効果的です。

 ほかにも音楽を聴いたり、読書をしたり、映画を見たり、とにかく仕事以外で楽しめること、リラックスできることが、結果的にはストレスの発散法&快眠法になるのです。

 ストレスが多いと、身体よりも精神面が極度に疲れている状態になりがちです。しかし、運動で身体にも適度な疲労感を与えれば、精神面でリラックスして眠りやすくなり、快眠効果は高まります。

 そして、なによりも自分の考え方を変えることが大切です。完璧主義を捨てて、失敗こそ成功のはじまりと考えましょう。前向きでマイペースになることが重要です。

 ポジティブな気持ちをもつことで、睡眠はさらに改善され、仕事への意欲も高まって、生活がよい方向へと変化していくものです。

眠るための徹底したリラックス法
   なかなか寝つけないときは眠ろうとすればするほど逆効果。あせらずに心を落ち着かせるだけでいい!


 寝つきの悪い人は、早く寝なくてはいけないという不安に悩まされていることが多いのではないでしょうか。
「明日の朝は早いので、もう寝なくては……」と思えば思うほど、かえって眠れなくなってしまうということはよくあります。

 こういう人は眠りに対して悩んでいるタイプで、眠りに対してプレッシャーを感じてしまっているのです。一般的には、ベッドに入って30分以内に眠ることができれば問題はなく、実際は、30分以内に眠れていることが多いものなのです

 でも、眠ろうとすればするほど、目が覚めてしまい、逆効果になってしまうわけです。そんなときは、思いきって起きてしまったほうが気持ちは楽になります。

 起きたまま心を落ち着かせて、眠気がくるまで待ってみたらどうでしょうか。本を読んでみたり、リラックスできる音楽を聴いたりして、心を落ち着かせてみましょう。

 早く眠ろうと思って、お風呂に入ったり激しい運動をしたりすると、逆に体温を上げてしまい、目がますます覚めてしまいますから、やってはいけないことです。
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