『テレ東的、一点突破の発想術』
[著]濱谷晃一
[発行]ワニブックス
よくメディアに出てくる「プロデューサー」という肩書の人は、オシャレで明るく、ルックスに自信のある人が多い気がします。実際、テレ東のプロデューサーも(テレ東のくせに)見た目が印象的だったり、カッコよかったりする人が意外と多いです。
僕は暗そうだとか、おとなしいと言われることが多く、会合などでも「あれ、濱谷いたっけ?」とよく言われます。芸能関係のマネージャーさんには4回くらい会って挨拶しているのに、「初めまして」と名刺を渡されることもよくあります。