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ニュース、みてますか? − プロの「知的視点」が2時間で身につく −
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エンタメ
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ニュース番組の「裏側」はどうなっているのか

『ニュース、みてますか? − プロの「知的視点」が2時間で身につく −』
[著]杉江義浩 [発行]ワニブックス


読了目安時間:2分
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─一回のニュース番組を何人くらいで作っている?─



 そもそもニュース番組がどのようにして作られているのかを知っていると、ニュースを見る見方も変わってきます。


 私がよく受ける質問に「一回のニュース番組を何人くらいで作っているのですか?」というのがあります。これはヘアメイクさんやスタジオの照明さん、大道具さんまで含めると(番組の規模によっても異なりますが)一般的なニュース情報バラエティー番組で5060人くらい関わっています。


 でもそういったテクニカルなスタッフさんを除くと、ニュース原稿そのものにタッチしている人数は逆に非常に少なくなります。


 生読み(記者が書いた原稿をアナウンサーが生放送で読むこと)のニュースの場合、記者、編責(編集責任者)、アンカーマン(完成原稿を読むアナウンサー)の三人がいればニュース番組を出すことは可能です。VTRを放送するにはカメラマンとVTR編集者がさらに必要になります。最低限必要なスタッフはこれだけです。


 民放でも地震などの臨時ニュースで、突然「ニュースセンターからお届けします」と、いきなりアナウンサーだけの殺風景な画面に切り替わる場面をご覧になったことがある方も多いと思いますが、実はこの画面こそがニュースの原点です。


 これはテレビでも新聞でも基本原理はまったく同じです。

一、「記者」が一次情報を取材し、自らニュース原稿を書く。

二、「編責」がニュース原稿をチェックし、OKするか手直しする。

三、「アンカーマン(アナウンサー等)」が完成原稿を読む。※新聞なら紙面に掲載する。


 このスリーステップがニュースの現場の基本中の基本です。


 大掛かりなニュース情報バラエティー番組から、記者単独のリポートまで、すべてこの原理に従って進行していると言ってよいでしょう。


 最後にカメラの前で読み上げる「アンカーマン」は、それらの情報を最後にアウトプットする係、つまりリレーに例えれば「アンカー」の役目という意味です。


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