『野党共闘(泣)。 − 学習しない民進党に待ち受ける真っ暗な未来 −』
[著]安積明子
[発行]ワニブックス
さて、就任後早々人事で躓いた蓮舫氏ですが、そもそも脇が甘いのです。それは先に述べた二重国籍状態を31年間も放置(国籍選択期限以降は27年間)していたことでも明らかですが、致命的なのはその交友関係でしょう。
蓮舫氏は行政刷新大臣として在任中、脱税や覚せい剤取り締まり法違反の前科を持つ不動産会社社長と会食していたことが写真週刊誌にすっぱ抜かれました。