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わかりやすい家族への信託
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【09】家族の気持ち

『わかりやすい家族への信託』
[著]酒井俊行 [発行]すばる舎


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◆家族信託を成功させるには


「家族信託をする時に決めること」(→本章07項)で説明したとおり、家族信託を始めるには、①信託契約②遺言信託③自己信託の三つの方法があります。


 認知症の財産管理対策として家族信託を利用するには、財産を託す人が存命中に信託を始めなければ意味がありませんので、①の信託契約によって家族信託を始める必要があります。


 信託契約は、財産を託す人(委託者)と託される人(受託者)が合意すれば、成立します。受益者や信託監督人などの合意も不要ですし、予備的に第2受託者を定めている場合でも合意はいりませんが、特に第2受託者には信託の目的を理解し、協力してもらわなければなりませんので、事前によく話をしておく必要があります。


 田中家の場合、委託者となる賢一さんと受託者を引き受けてくれる家族の計2名が合意すれば、法律上、信託契約は成立します。ですが、事前に家族全員による率直な意見交換をしてから家族信託を始めることが望ましいでしょう。

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