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(2021/11/26 追記)

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家庭の医療費をかしこく節約する77の方法
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くらし
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第8章 終末期医療にかかわること

『家庭の医療費をかしこく節約する77の方法』
[著]井戸美枝 [著] 川嶋朗 [発行]PHP研究所


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71 できるだけ健康寿命を長くすれば医療費節減になる

〓健康寿命と平均寿命の差を縮める


 平均寿命は広く知られていると思いますが、健康寿命はご存じでしょうか。

「健康寿命」とは健康上の問題によって日常生活が制限されることなく、自立した生活を送れる期間のことです。家事や着替えなど身の回りのことや、買い物など外出が自分ででき、介護が必要ない状態であることが目安です。


 厚生労働省の発表によると、2013年のデータでは男性の平均寿命は8021歳、女性は8661歳となっています。一方、健康寿命は男性7119歳、女性7421歳です。つまり、男性も女性も健康に問題を抱えて介護を受けながら生きる期間が10年前後もあるということです。


 若いうちから病気になる人が増えて健康寿命が短くなると、平均寿命との差が広がり、その分医療費や介護費用が増えることになります。健康寿命を延ばし平均寿命との差を縮めれば、医療費の節減になるのです。


 誰しも寝たきりになって、介護されながら長生きしたいとは思わないでしょう。一人ひとりが健康寿命を延ばせるよう、努力することが大切です。


〓寝たきりになりたくなかったら歩こう

「介護されながら生きるのは嫌。でも、そうならないための努力も嫌。楽をしたい」という人がたくさんいます。高齢の方には「寝たきりになりたくなかったら立ちましょう、歩きましょう」とすすめています。足腰を鍛えたかったら、駅などではエレベーターやエスカレーターをやめて階段を利用することです。電車では「健康なお年寄りには席を譲らない」運動を展開してもいいのではないかと思っています。立っているほうが足腰が丈夫になり健康寿命も延びます。冷たいのではなく、むしろ思いやりです。


ポイント

楽をしようとするのをやめ、体を動かせば健康寿命が延び、平均寿命との差が縮んで医療費や介護費を削減できる。


72 高齢者の手術は慎重に決める
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