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明治日本の産業革命遺産
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歴史
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1.軍艦島と端島炭坑

『明治日本の産業革命遺産』
[著]柳澤伊佐男 [発行]ワニブックス


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炭鉱の島



 長崎市の沖に浮かぶ端島、通称「軍艦島」は、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつと、しばしば紹介されます。しかし、厳密な意味では、正しい説明ではありません。島に残る明治期の炭鉱施設や()(がん)の跡が、日本の近代化を支えた産業遺産と位置づけられているのです。


 端島は、長崎県の()()(ざき)半島の西、長崎港から約19キロの海上に浮かぶ小さな島です。明治時代から昭和にかけて、海底炭鉱の基地として栄えました。島で石炭が見つかったのは幕末とされ、さまざまな人たちが石炭の採掘を手がけましたが、本格的な採掘事業が始まったのは、1890年(明治23年)に三菱に買収された後といわれます。

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