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殺される患者、生かされる患者 100点の治療を受ける方法
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02 病院を選ぶとき (2)

『殺される患者、生かされる患者 100点の治療を受ける方法』
[著]児玉知之 [発行]ワニブックス


読了目安時間:7分
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×[殺される患者] 腹痛なので近所の内科を受診する
◎[生かされる患者] 腹痛なので消化器内科を探して受診する

 専門医に受診する重要性をわかりやすく説明するモデルケースとして、とある患者さんと医師の会話例をご紹介しましょう。



 患者さんは54歳の女性。小さな町工場で経理を担当されています。


 毎日ではないものの、2か月前から腹痛に悩まされるようになりました。とくに痛むのは腹部の真ん中あたり。決算期で仕事が忙しいこともあって、会社のすぐ近くにある「循環器内科・内科・小児科」を(ひょう)(ぼう)するクリニックを受診することにしました。



 医師「お腹が痛くなったのはどのくらい前からですか?」


 患者「数か月前からですね。診察のときにも言いましたが、お腹の真ん中あたりです」


 医師「食後に多いですか? 食前ですか?」


 患者「ああ、言われてみれば食後が多いような気がします」


 医師「そうですか。食べたものと痛みと関連があるようなことはありますか? 脂っこいものを食べた後に痛む、とか」


 患者「いいえ、とくに関連はないと思いますけど……」


 医師「便はどのような感じですか? 黒っぽいとか、生臭いとか、何か気になることはありませんか?」

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