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殺される患者、生かされる患者 100点の治療を受ける方法
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17 医師と接するとき (3)

『殺される患者、生かされる患者 100点の治療を受ける方法』
[著]児玉知之 [発行]ワニブックス


読了目安時間:7分
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×[殺される患者] 生返事を繰り返す
◎[生かされる患者] しっかりメモを取る

 診察は打ち合わせだと心得えよと書きましたので、ここでその好例をひとつ紹介したいと思います。医師と患者さんの対話がいかに建設的なものなのか、ご理解いただけるはずです。



 患者さんは36歳の男性会社員。


 2か月ほど前から下痢と血便を繰り返しています。詳しく調べるために総合病院を受診し、一通り検査を終えました。今日はその検査結果の説明を受ける日です。


 患者さんはメモとペンを持参してきました。



 医師「数日にわたる検査、お疲れ様でした。今日はその結果を説明しますね」


 患者「はい。よろしくお願いします」


 医師「下痢と血便を繰り返すということでお悩みだったわけですが、レントゲンではとくに異常はありませんでした。採血結果のほうですが、こちら、炎症反応といいまして、白血球とCRPという数値が正常よりも少し高い状態でした。それ以外はとくに異常ありません。肝臓の数値や腎臓の数値も大丈夫でした」


 患者「炎症反応といいますと、具体的にどういった病気のときに反応が高くなるのでしょうか?」


 医師「そうですね。

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