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殺される患者、生かされる患者 100点の治療を受ける方法
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20 処方箋を出されるとき

『殺される患者、生かされる患者 100点の治療を受ける方法』
[著]児玉知之 [発行]ワニブックス


読了目安時間:7分
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×[殺される患者] 薬をたくさん出す医者を信頼しない
◎[生かされる患者] 薬の効用を理解したうえで服用する

 だれしも薬は嫌いです。できることならお世話になりたくありません。


 患者さんは61歳男性。


 高血圧症ですでに10年以上、降圧薬を内服しています。


 処方されている薬は1種類だけ。真面目な性格をされているので1日も欠かさずに内服しているのですが、血圧はなかなか下がりきりません。



 医師「最近の血圧はどうですか? ちゃんと記録されていますか?」


 患者「はい、もちろん。血圧は相変わらずで、収縮期血圧が170から180くらいです。薬はきちんと内服しているのですが」


 医師「なるほど。お薬をきちんと飲まれているのは素晴らしいことですね。ただ、血圧の数値は満足行くものではなさそうですね」


 患者「ええ、そうなんです」


 医師「毎回言うようで恐縮ですが、服用する薬をもう一種類、増やしてみませんか? このままの血圧の状態だと色々な病気になるリスクを下げるには不十分です。せっかく血圧の薬を毎日飲んでいるのに、もったいないですよ」


 患者「いやぁ、先生。いつも言っているように、この薬1種類だけで何とかなりませんかね? もちろん、この薬が効かなかったら別の薬に変えてもいいんですよ。

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