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男らしさの鎧を脱げば「助かる」のか

『生涯未婚時代』
[著]永田夏来 [発行]イースト・プレス


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「男とはこうあるべきだ」という「男らしさ」が男性の自由な生き方を阻害しているという主張がなされてから、二〇年近く経っています。性別に基づく固定的な役割のあり方から脱することの提案はフェミニズムから行われたものではありますが、それを受けて男性も「男らしさ」から距離を置く必要があると論じた、伊藤公雄さんの『〈男らしさ〉のゆくえ 男性文化の文化社会学』(新曜社)が出版されたのは一九九三年のことです。


 私が大学でジェンダーについて勉強し始めた一九九〇年代の半ば頃は、女性が性役割から解放されることは男性が解放されることとセットになっていて、「○○らしさ」でがんじがらめになっているという点では男性も女性も同じなのだとみなされていました。

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