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家族の賞味期限切れ問題

『生涯未婚時代』
[著]永田夏来 [発行]イースト・プレス


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 家族研究を振り返ってみれば、日本だけを考えてみても、家族の仕組みはこれまで何回も「根本的」に見直されてきたように見えます。家族は社会の変化に合わせて変化するものであり、宗教の影響力や産業構造などが変化するとそれまで選ばれていたスタイルの家族では機能が果たせなくなり、新しい家族が選ばれるようになるからです。


 明治期の旧民法において「イエ」が法制度化され、それまで共同体主義的な結婚をしていた人たちも家族主義的な結婚の様式を踏襲する必要が出てきたのがその典型です。「イエ」制度が解体されて、戦後は家族が平等になったというのも、考えてみればかなり大きな変化のはずです。

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