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政治・社会
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英国のEU離脱は「仕掛けられた謀略」だ

『炎上する世界経済』
[著]鈴木啓功 [発行]イースト・プレス


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 二〇一六年、地球支配階級は「三つの大謀略」を仕込んでいる。これは彼らが「悪夢の世界」を作り出すための「悪魔の仕掛け」と言えるのだ。二つ目は「英国のEU離脱」である。


 次の図表を見てほしい(「現代世界における『EU』の位置づけ」)──。これは「二〇一六年時点における『EU』の姿と仕組み」を大きくまとめたものである。




 EUに関する基礎知識として以下を簡単に述べる。本書の立場からの注釈も加える。欧州世界は「()()不思議な世界」(地球支配階級が作り出した悪魔の世界)なのだ──。


 EUの加盟国は欧州世界の二十八カ国、本部はベルギーの首都ブリュッセルにある。


 なぜ本部が「ベルギー」にあるのか。ここは「黒い貴族」の「拠点」なのだ。


透視=ベルギーは「黒い貴族」の「拠点」である



 十九世紀、彼らは「欧州ロスチャイルド家」に打ち負かされた。だがそれで彼らは消滅したわけではない。欧州ロスチャイルド家の背後には「黒い貴族」が存在するとも言えるのだ。


 欧州世界は「摩訶不思議な世界」となっている。彼らの関係を透視するためには別の書物が必要だ。ここでは黒い貴族は「欧州=王侯貴族の世界に潜入している」ことだけを指摘する。


 EUの面積は「日本の約十一倍」、人口は「日本の約四倍」、GDP(国内総生産)は「日本の三倍以上」である。現代世界において「EU」は「米国」と並ぶ「巨大勢力」となっている──。


 さて二〇一六年六月二十三日、英国の国民投票で「EU離脱」が決定した。この結果に世界中は驚愕した。予想では「残留派が多数を占める」とされていた。だが現実の投票結果は予想を完全に覆した。残留派を率いていたデイヴィッド・キャメロン首相は翌日、辞意を表明した──。


 当時の情勢を確認する。選挙管理委員会が発表した開票結果によると「離脱」は一七四一万七四二票(五一・九%)「残留」は一六一四万一二四一票(四八・一%)。投票率は七二・二%で、前年五月の総選挙の六六・一%を上回った。総選挙を超える投票があったということは、英国民の間でEU問題に関する関心が非常に高かったことを意味している──。


事実=英国民の間では「EU問題」に関する関心が非常に高かった



 さて英国の「EU離脱」決定を受け、世界経済は大激震を始めた。


 翌日(六月二十四日)の東京株式市場では、世界経済の先行きへの警戒感が一気に強まる。


 日経平均株価は午後に入って下げ幅を広げ、一時は一三〇〇円超も下落。終値は前日より一二八六円三三銭(七・九二%)安い一万四九五二円二銭と、約一年八カ月ぶりの安値をつけた。


 株価の下落幅は二〇〇八年のリーマン・ショック時を上回り、ITバブル崩壊後の二〇〇〇年四月十七日以来、十六年二カ月ぶりの大きさだった。欧州の株価も大きく下落。ニューヨーク株式市場も急落して取引が始まる。世界の株式市場は背骨を抜かれた状態だ。


 同日夜、G7の財務相と中央銀行総裁は緊急電話会議を開き「市場の動向と金融の安定を緊密に協議し(各国政府や中央銀行が)適切に協力する」との声明を出した──。


 世界は英国の動きに驚愕したのだ。なぜこんな事態が発生したのか。


 本書の結論を言うならば、英国のEU離脱は「仕掛けられた謀略」だ。その背後にはさらなる大謀略が存在する。これは「現代世界をぶち壊す巨大な(ぶん)(すい)(れい)」となるのである──。


 なぜそういうことが言えるのか。基礎的な事実を押さえておく。


 第一に「英国とEUとの関係」をどうするか。国民投票に至る議論の中で「離脱派と残留派の主要論点」は、次のようなものだった。


EU離脱派=EU離脱で英国は「国家の主権」を取り戻す

EU残留派=EU残留で英国は「国家の利益」を確保する



 英国とEUの関係だけを見れば両者の視点はどちらも正しい。だが彼らの背後に「両者を操る存在=悪魔的存在」を透視するとどうなるか。現代世界情勢の背後には「悪魔」が存在するのである。その存在を透視することができないと世界の真実は何も見えてこないのだ。


 本書では「世界の奥の院=地球支配階級の全貌」を明確に提示している(第1章)


 欧州世界に潜む「地球支配階級」は、次のようなものだった。


ユダヤ国際金融資本家=欧州ロスチャイルド家(他)

欧州世界の王侯、貴族=英国王室(他)

バチカン      =キリスト教会の総本山



 先には「英国のEU離脱は『仕掛けられた謀略』である」ことを指摘した。


 ではそれを仕掛けたのは「誰」なのか。それは「欧州ロスチャイルド家」なのである。


透視=欧州ロスチャイルド家が「英国のEU離脱」を仕掛けた



 英国で国民投票が実施される前、欧州ロスチャイルド家(英国の当主=ジェイコブ・ロスチャイルド)は「EU残留」を訴えていた。だが結果はそれを覆した。それで陰謀論に詳しい人の中には、国民投票の結果=EU離脱は「欧州ロスチャイルド家に対する英国民の勝利」と歓喜する人々も存在する。だが彼らの謀略はそんなに単純なものではない。


 欧州ロスチャイルド家の「EU残留発言」は「煙幕」にすぎない。彼らが本心を吐露することはない。彼らは「悪魔」なのである──。


 次の一点も追加する。地球支配階級を構成する重要な要員として「英国王室」が存在する。


 英国で国民投票が実施される前、エリザベス女王は「EU離脱」を訴えていた。正確には「EUを離脱すると何か問題が発生するの?」と()()けて発言した。マスコミはこれを「女王は離脱支持」と理解した。そして大きく報道した。


事実①=欧州ロスチャイルド家は「EU残留」を訴えた

事実②=エリザベス女王は「EU離脱」を訴えた



 地球支配階級である「欧州ロスチャイルド家=残留発言」と「エリザベス女王=離脱発言」の関係性は何か。両者の発言は「夫婦(めおと)漫才」のようなものである。


透視=欧州ロスチャイルド家+エリザベス女王は「夫婦漫才」をやる



 最初から「結果」(離脱)は「決まっている」のである。


 なぜそういうことが言えるのか。次項では「英国のEU離脱問題」を(第二次世界大戦後の世界における)「EU創設」に遡って考える。すべてはつながっているのである。


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