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政治・社会
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トランプ大統領を誕生させたのは「誰」なのか

『炎上する世界経済』
[著]鈴木啓功 [発行]イースト・プレス


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 二〇一六年十一月八日、米国大統領選挙で「ドナルド・トランプ」(共和党)が当選した。これは(米国と世界のマスコミにとって)「予想外の出来事」だった。


 このトンデモない結果は(俗に)「トランプ・ショック」と呼ばれている。


 それにしても、なぜこのような結果になったのか。とにかく──投票日直前の予想でも──「ヒラリー・クリントン(民主党)が勝利する」との声が強かった。それが覆った。


 二〇一六年、米国大統領選挙は「史上最低の大統領選挙」だった。なぜならば──選挙戦を通じて──トランプとヒラリーの両者は「罵倒合戦を繰り返しただけだった」からである。



トランプ候補(共和党)=「ヒラリーは『一%』(金持ち)に属する人間だ」

ヒラリー候補(民主党)=「トランプは『米国』を導く力がない」



 現代の米国社会が──「一%」(金持ち)と「九九%」(一般人)に二分された──「格差社会」であることは「世界周知の事実」である。米国社会は「異常な社会」だ。


 トランプはヒラリーを「一%に属する人間」(金持ちの手先)と位置づけ、また自分については「九九%に属する人間」(一般人を代表する存在)と有権者にアピールした。


 だが本書の立場から言うならば、トランプもヒラリーも(彼らはともに)「一%に属する人間」(金持ちの手先)なのだ。そのことは「絶対的な事実」である。


 そもそも米国大統領選挙に「九九%に属する人間」(一般人)は「立候補」できない。なぜならば米国大統領選挙を戦うためには「(ばく)(だい)なカネ」がかかるからだ。


 米国大統領選挙は「国民騙しの茶番」なのだ。米国には──ここは「現代世界には」と言っても同じだが──「真実の民主主義は存在しない」──。


 知識人の中には「トランプ当選は『格差社会に苦しむ米国民の声』を示している」と論じる人も存在する。マスコミもそのような論調を展開する。彼らは「愚か」なのである。


 なぜならば、米国には──ここは「現代世界には」と言っても同じだが──「格差社会に苦しむ人々を救う仕組みはない」──。この世は「悪魔が支配する世界」である。


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