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欧州世界で「テロの嵐が吹き荒れている」のは「なぜ」なのか

『炎上する世界経済』
[著]鈴木啓功 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:5分
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 今、欧州世界はどうなっているか。先に結論を言うならば、すでに欧州世界はガタガタだ。


 次の図表を見てほしい(「欧州世界で『テロの嵐』が吹き荒れる」)




 これは本書の立場から、近年に発生した「欧州世界のテロ事件」を大きくまとめたものである。読者諸氏は図表を一覧した上で、以下をお読みいただきたい──。


 二〇一七年五月、英国マンチェスターで「テロ事件」が発生した。


 新聞は「英のテロ 死者二十二人に 自爆か IS犯行声明 コンサート会場」──と題して次のように書いている。英国では繰り返して「テロ」が発生している(図表参照)


──英中部マンチェスターのイベント会場「マンチェスター・アリーナ」で(引用者注・五月)二十二日夜に大きな爆発があった。

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