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消えた市区町村名の謎 地名の裏側に隠されたふるさとの「大人の事情」
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雑学
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なぜ、市町村名は「2文字」が多いのか

『消えた市区町村名の謎 地名の裏側に隠されたふるさとの「大人の事情」』
[著]八幡和郎 [発行]イースト・プレス


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ルーツは奈良時代の「好字令」にさかのぼる


 令制国名が必ず2文字なのは、奈良時代に「好字令」が出され、地名は2文字でめでたい漢字を使うようにと決められたからだと、「いい意味の漢字」をあてたものが多い日本の地名で説明しました。万葉仮名の当て字で、とくに意味があったわけではないため、問題なかったわけです。


 郡や郷、山川湖沼もそれに準じましたが、郡の場合は分割されたり統合されたりしたために東西南北がついたりして崩れました。明治から大正にかけて郡が正式な行政単位になったためにサイズをそろえ、武蔵国()()郡を東西南北に分けたり、俗謡の「まわれば()(こく)(さん)(しゅう)()()(ごおり) (ぞう)()(さん) (こん)()()(だい)(ごん)(げん) 一度まわれば」という歌詞で知られる香川県那珂郡が郡制施行で()()郡と統合して(なか)()()郡になったりしました。

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