読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1144049
0
消えた市区町村名の謎 地名の裏側に隠されたふるさとの「大人の事情」
2
0
0
0
0
0
0
雑学
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
ルーツ(5)──人名、企業名、宗教団体名

『消えた市区町村名の謎 地名の裏側に隠されたふるさとの「大人の事情」』
[著]八幡和郎 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

その地方を治めた名家の名字が残った市町村名


 外国では人名が地名になることが多く、自治体名になることが結構あります。ロシアではレニングラードがそうで、市の名称としてはサンクトペテルブルクに戻されましたが、州の名称としては健在です。スターリングラードは毎年決められた数日だけこの名で呼ばれます。アメリカではワシントンがそうで、ニューヨークは地名としてのヨークでなくヨーク公から来ているようです。ニューオリンズはフランス時代のヌーベル・オルレアンが摂政のオルレアン公、セントルイスは聖王ルイ9世にちなみます。


 日本では名字はだいたい地名起源ですが、逆は非常に少ないです。市町村名に人名をつけるのはごく少ないですが、例外はあります。町村制施行のとき、愛知県に(ふく)(しま)(まさ)(のり)にちなんだ(かい)(とう)(まさ)(のり)(現あま市)、織田と豊臣を合わせた愛知郡(おり)(とよ)(現名古屋市)ができました。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3199文字/本文:3616文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く

      今レビューすると30ポイントプレゼント! 今レビューすると15ポイントプレゼント! 犬耳書店で初めてのレビューはさらに30ポイント! ポイント詳細はこちら

      この本の目次