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消えた市区町村名の謎 地名の裏側に隠されたふるさとの「大人の事情」
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雑学
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いわゆる「市町村」の誕生

『消えた市区町村名の謎 地名の裏側に隠されたふるさとの「大人の事情」』
[著]八幡和郎 [発行]イースト・プレス


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学区から生まれたといわれる「町村制」


 町村制は1888(明治21)年4月25日に公布され、翌年4月1日以降に施行されました。一部で遅れた道府県があります(表15‐2)。市制・町村制当時の町は現在の市と同じレベルの存在で、市は県庁所在地レベルのものしかありませんでした(表16)。






 市町村は法人格を持つ地方自治体になり、権限が拡大されました。このときに「明治の大合併」が行われています。人口3000人ほどを目途にし、その結果、数個ずつの町村で新しい町村を構成しました。その場合は前述の連合戸長役場の管轄範囲が基本になりました。小学校を運営できる規模がどれくらい意識されたかは不明ですが、これくらいの人口だと各学年で複数のクラスの学校が設けられますし、徒歩で通学できる距離に収まるために妥当な規模になりますから、関係がなかったとは思えません。

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