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ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人
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歴史
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「聖戦」と「現人神」を文字どおり信じた欧米人

『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』
[著]ケント・ギルバート [発行]PHP研究所


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 前章の冒頭で、「天皇という存在は、昔も今もアメリカ人にはなかなか理解できるものではありません」と述べました。古い特権階級による権力を否定し、一般国民に権力を与えようというのが、合衆国憲法の根本精神だとも述べました。


 合衆国憲法の第九条第八項には、「合衆国は、貴族の称号を授与してはならない」と書かれています。また、第十条の第一項にも、「州は、(中略)貴族の称号を授与してはならない」と書いてあります。つまりアメリカの連邦政府も州政府も、「貴族」というものを設けてはいけないと明確に規定しているのです。


 そんな憲法を持つアメリカ人からしてみれば、天皇を「(あら)(ひと)(がみ)」として(あが)め、戦場ではまるで死を恐れないかのように米軍の機関銃陣地に突撃をかけてきた勇猛果敢な日本人の姿は、完全に理解を超えていました。

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