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資産10億最速達成! 不動産投資
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経済・金融
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はじめに

『資産10億最速達成! 不動産投資』
[著]浅田あつし [発行]すばる舎


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最短・最速での資産形成に必要なものとは?



 はじめまして、浅田あつしと申します。


 私は36歳のとき、大学卒業後に就職した会社からいわゆる「脱サラ」をしました。


 前職の会社は、世間では好待遇の大企業と言われる一部上場の電機メーカーでしたが、10年勤務したところで周囲の状況を見つめ直したとき、自分には、これ以上の出世の目はないのではないかと感じました。


 そこで、勉強を続けていた中小企業診断士の試験に合格したのを機に、一念発起して独立。インテリア関係の会社を興しました。



 インテリア関係といっても、簡単に言うと「街のカーテン屋」さんです。カーテンのほかに、ちょっとした家具・インテリアなども扱います。


 意気揚々と独立したものの、創業当初は借金もあり、売上がなかなか上がらない不安定な時期を過ごしました。経営と呼ぶには恥ずかしいレベルの、吹けば飛ぶような小さな小さな会社でした。


 当時、私にはすでに家族がいましたから、家族を養っていくために歯を食いしばって経営を続けました。なんとか事業を軌道に乗せようと、マーケティングやセールスの本を何十冊も読んで研究したり、セミナーにも参加したりして、そこで学んだ手法をすぐに実践し試行錯誤を続けました。


 インテリアコーディネーターの資格を持つ妻も事業に協力してくれました。女性目線での提案は、顧客満足度の向上に大きく貢献しました。


 大口の顧客となる住宅メーカーへの営業に走り回ったり、地元の工務店に飛び込みで訪問したり、マーケティングの手法を勉強し、最先端の手法を駆使したホームページを作成したり……。いろいろな営業努力と試行錯誤を毎日続けた結果、なんとか事業が回っていくようになりました。


 従業員も十数人雇用し、周りから見れば、一見、会社が順風満帆に伸びていくように見えた時期かもしれません。税金と会社への内部留保のバランスを考慮して、役員報酬を多めに設定していたので、年収の面でもようやく、サラリーマン時代の倍以上の金額を得られるようになっていました。



 しかし、カーテンやインテリアというのは、住宅に密接に関連する商品です。


 そのため、これらの商品の売上はどうしても景気に大きく左右されます。とくに新築着工件数など建築業界の景気に会社の成長が大きく左右されるため、会社の安定性という面では、まだまだ危ういものがあると私は考えていました。


 世間一般では、小さいながらも成長企業の経営者として、「成功者」とされていても、大きな景気変動があればたちまち行き詰ってしまうかもしれません。経営が傾けば、ようやく築いた会社や社員、そして家族の生活もどうなるかわかりません。


 収益構造が不安定な中小企業の社長というのは、決して安心できないのです。


 そのため私は、会社の経営を安定させるために何かよい方法はないかと、常に考えるようになりました。



 そして出会ったのが、不動産投資です。


 不動産投資に、個人だけが行うものというイメージを持っている方もいますが、多くの法人も活発に不動産投資事業を行っています。本業のカーテンやインテリアの営業のために、さまざまな住宅メーカーや建築業者を回っているなかで、偶然、そうした不動産投資の情報に触れたのです。


 私は直感的に、不動産投資こそが経営の安定化に寄与する事業だと確信しました。


 そこから勉強や情報収集を始め、自分が完全に納得できる「投資の基準」を何年も模索し続けました。結局、私の場合はある不動産投資法に辿り着き、この手法をベースに自分なりの改良や試行錯誤を繰り返すことで、不動産投資を(きわ)めていくことになります。



 結果、不動産投資を会社のもうひとつの事業として展開すると本格的に決めてから、わずか半年程度のうちに、銀行融資を組んで収益物件7棟の購入に成功(合計およそ10億円)満室時の年間家賃収入1億2000万円を実現させたのです!


 銀行への返済額は年間でおよそ5000万円でしたから、差し引きで年7000万円のプラスです。


 これは、ある程度は確実に入金されることが見込める比較的「固い収益」です。しかも、この収益は建築業界の景気とはほとんど関連がありません。むしろ不動産市況や地域市況など、異なる要因に影響を受けるものです。お互いに独立した収益の柱を複数持つことで、私の会社の経営状態も一気に(ばん)(じゃく)なものとなりました。


 不動産投資事業の本格的なスタートから半年が経過した、平成23年時点における私の所有不動産一覧は次のとおりです。





 保有物件0から約半年で総資産およそ10億円、家賃年収1.2億円というのは、自分でも驚いたほどで、他に類を見ないスピードでの成功だったと感じています。


 事業として不動産投資を手がけることを考え始めてから、不動産投資に関する本を読み漁り、さまざまなセミナーにも参加しました。しかしそれらの本やセミナーでも、ここまでの「スピード投資」の事例には触れたことがありません。


 これは、当初から私が、会社の「事業」として不動産投資に向き合い、どうしたら事業規模で不動産投資が行えるかと模索してきたことと無関係ではないでしょう。会社の新たな事業として不動産投資を始めるのであれば、10億円規模での物件取得をめざす必要があると、まだ1棟も物件を保有していない段階から目標として掲げていました。


 そして、すでに経営していた会社の強み・弱みを把握し、さらに不動産投資の手法を究め、幸運なタイミングの助けもあって、それぞれが相乗効果を発揮することでこの大成功を可能としてくれました。



 本書では、私が成功した「短期間で資産の最大化を可能とする手法」を、詳しく解説していきます。


 現在の日本の不動産市況は、投資をするのに千載一遇のチャンスと言える状況です。


 自営業者や経営者の方であれば、経営を安定化させ、利益を拡大するためにも、ぜひ不動産投資を視野に入れるべきです。もちろんすでに不動産投資を考えているけれども、なかなか銀行からの融資が下りず、悩んでいる、という方も少なくないと思います。


 そうした方にとって、銀行から融資を受けて行う不動産投資が、決して不可能なものではないということを、私自身の例を提示しながら解説していきます。


 本編でも触れていきますが、自営業者や経営者の方は、個人としては銀行からの評価が低い傾向にあるため、不動産投資の入口の部分では、サラリーマンやOLの方より難しい面が確かにあります。しかしいったんそこを乗り越えられれば、実は自営業者や経営者の方のほうが、その後は飛躍的なスピードで資産形成できる可能性が高いのです。


 また、個人での不動産投資を考えている方には、法人格を使った投資手法を実践しているからこそ見えてくる、「サラリーマンやOLの方が不動産投資で失敗しがちなポイント」や、「途中で行き詰まっていくポイント」をお伝えできればと考えています。


 不動産を購入したあとは、サラリーマンやOLの方でもすでに経営者になっている、ということに気づいてほしいと思います。次の不動産を購入しようとする際には、あなたの経営手腕そのものが問われるのです。


 どんな立場で不動産投資に向き合うとしても、なんらかの「気付き」がある内容となるよう心がけました。読者のみなさんにとって、本書が今後の不動産投資の参考となる1冊になれば、大変嬉しく思います。


浅田あつし


本書は、不動産投資の参考になる情報を提供する目的で作成されています。本書の内容を参考に、実際に各種投資を行って生じたいかなる損害・損失に対しても、著者・出版社・その他関係者は一切の責任を負いません。あらかじめご了承ください。


本書の内容は2015年6月末時点の法令、および予定されている法改正の内容に対応しています。発行後、時間が経ってからお読みになっているケースでは、現行の法令の内容について、ご自身でも確認されることをお勧めします。また、本書内に記載されている各種URLアドレスは同時点でのものであるため、刊行後のアクセスを保証するものではありません。


本文中に登場する企業名、商品名、サービス名などは、一般に商標として登録されています。ただし、本書では煩雑になるのを避けるためTM、(R)表記などは省略しています。同じく、本書では各企業名に含まれる「株式会社」「有限会社」等の部分は、原則として省略して表記しています。


制作に当たっては万全の注意を払っておりますが、万一本書の内容に関する訂正がある場合は、発行元ホームページ(www.subarusya.jp)の「訂正情報」コーナーで訂正箇所を公表いたします。

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