読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
50
kiji
0
0
1152579
0
日本を弑する人々 国を危うくする偽善者を名指しで糺す
2
0
0
0
0
0
0
政治・社会
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
民法の「離婚後三〇〇日規定」を見直す与党PT案に潜む毒牙

『日本を弑する人々 国を危うくする偽善者を名指しで糺す』
[著]渡部昇一 [著] 稲田朋美 [著] 八木秀次 [発行]PHP研究所


読了目安時間:5分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 八木 その「公共」という意識を国民のあいだから喪失させるような法改正の動きは、ダムの決壊をもたらす勢いで水量を増しているような気がします。昨年(平成十九年)、稲田さんが頑張り、長勢甚遠法相(当時)が見識を示して押し返した民法の「離婚後三〇〇日規定」の見直し問題がまたぞろ頭を(もた)げています。


 参議院選挙の自民党大敗を受けて九月七日に開かれた自民、公明両党の政調会長ら政策責任者会議で、公明党側が、離婚後三〇〇日以内に生まれた子を前夫の子と見なす民法七百七十二条改正に向けた与党プロジェクトチーム(PT)を再び設置するよう求めましたね。


 民法改正をめぐっては、その前の通常国会中に自民党内で激しい反対論が起き、中川昭一氏が五月に自民党「民法見直し」PTを解散したばかりでしたが、この公明党の申し出に対し石原伸晃政調会長は一応回答を保留したものの、反対派の後ろ盾となっていた長勢甚遠法相は退任してしまい、鳩山邦夫法相は改正に積極的です。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1666文字/本文:2086文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次