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思いがけない一言、行動でわかる 男の恋心のホンネ
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1 出会ったばかりの男ほどわかりづらいものはない

『思いがけない一言、行動でわかる 男の恋心のホンネ』
[著]野浪まこと [発行]すばる舎


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✿男の恋心にスイッチが入るのは驚くほど遅い


 この本は、男の言葉や態度から男の恋心の有無を見抜けるぜ、というのが趣旨なわけだが、最初に釘を刺す……というか言い訳をさせてもらいたい。


 なんでもかんでもわかるわけない。

 こういう言葉が出たからあたしのこと好きなのね、と杓子定規にいくわきゃない。


 とくに、出会って間もない頃の男の言動はアテにならない。


 明らかに恋が始まっちゃってたらすごくわかりやすいのだけど、まだそこまでいってない。


 友達の紹介や合コンやバイト先で出会ったばかり……みたいな時期だとね、非常にわかりづらいのだ男の態度は。


 でも恋する乙女にとって、あの人いいなぁ、あたしのことどう思ってるのかなぁ、と思い悩むのがまさにこの時期だったりするわけで、そこがわかんなきゃ意味ないじゃん! ていう苦言も聞こえてきそうではある。


 まぁ待て。


 ほとんど初対面に近い状態で、「絶対いきなりこの子と恋に落ちることに決めた!」と駆け落ちせんばかりの勢いで決断できる男はそう多くないぞ。


 絶滅種だ。それができるのは恋に恋する中坊ぐらい。


 一応、何度か惚れたはれたを経験した男なら、女って生き物が自分が思い描いていたのとはそれなりにギャップのある生き物だということは学習している。


 タイプだからといって「じゃ彼女にしよう」と真っ直ぐにゃいかないよ。


 男が初対面の女性に対して抱く感情はどんなものか。


 せいぜい「いいなぁ」である。


 「いいなぁ」はあくまで「いいなぁ」であって、「かわいいなぁ」「キレイだなぁ」「優しそうだなぁ」というような、ぼんやりしたイメージの「いいなぁ」である。


 はっきりと「恋しちゃったなぁ」「この子が彼女だったらいいなぁ」ではないのだ。


 そこまで意識してません。


 ✿とりあえず「あり」に入っておこう


 これは「会って間がない時期」のすべての言葉・行動に言えることだけれども、この段階で男が女性に対して表現するのは、せいぜい「あり」か「なし」かの二者択一である。


 しかも、いきなり「なし」の箱に放り込んでしまう割合は高くない。いやめちゃ低い。


 個人差はあるけれど、せいぜい2割程度だ。


 つまり、ほぼ8割の女の人に対しては、「一応、あり」のほうに振り分ける。


 「ぜってーこいつムリ」という判断など、とりあえずは下さない。いや下せない。


 そりゃもうちょっと時間が経過していろんなことが見えてからである。


 もちろんそのなかにも分類はあって、主に見た目がいいという理由での「あり」というのをもっとも強く意識する。


 男が恋愛の対象として意識しやすいのが、そこに分類された女性たちだ。


 けれども時間の経過によって、「あり」のなかでもポジションは女性が思ってる以上に簡単に入れ替わる。


 「顔はタイプだけど、性格がキツいな」


 「顔は地味だけど、見ようによっちゃかわいくないこともないし、何より一緒にいてラクだなぁ」


 逆転する。


 要するに、そういうことがわかり始めるまでの男というのは、ほとんどの女の人に対して、よほどのことがなければ好意的に接する生き物なのだな。


 何しろ全体の8割を「あり」に分類しているのだ。


 だからこそ、女性から見たらわかりにくいということが言いたかったのだ。


 というわけで、この段階ではあまり、こう言ったからこうなのね、と決めつけるのは墓穴を掘る元だということである。


 優しくされたからって、みんなに優しいかもしれない。いや、優しくしているのだ実際。


 まず大事なことは、とりあえず「あり」に入っておくこと。やさしくしてくれるなら十分入っている。

 でもそれは全然特別なことじゃない。それもわかっておくこと。


 言動に一喜一憂するのをグッと我慢して、徐々に相手の恋愛モードの〈ツボ〉を探していこう。


 そこを押せる資質が自分にあるかどうか、それも追々わかってくるはずだ。


 あわてず騒がず観察しろ。

 向こうもあなたを値踏みしている。
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