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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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英語があふれ出して止まらなくなる! 魔法の英語エクササイズ
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LECTURE01 リフレージングとは何か?

『英語があふれ出して止まらなくなる! 魔法の英語エクササイズ』
[著]大橋健太 [発行]すばる舎


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 英語をスラスラ話すために大切なリフレージング。


 本レッスンでは、その方法をお伝えしよう。



 LESSON1の最後で、「リフレージング」の大切さを強調しました。STVを理解した上で、次に進むべきステップは、自分でリフレージングができるようになることです。


 LESSON2では、リフレージングの具体的なやり方と、そのメリットを見ていきましょう。


◆リフレージングとは、5W1H+Emotionで説明すること



 ここで改めて、これまでに何度も出てきている「リフレージング」という言葉の定義をしましょう。

「リフレージング」とは、


「説明すること」



 です。


 英語に訳することできない日本語を、英語に訳することができる、やさしい日本語に言い換える、と言ってもいいです。


 ただ、リフレージングという言葉を使用せずとも、「日本語を説明することで、英語に訳しやすくしましょう」という主張をしている教材は他にも存在します。


 ここで問題になるのは、リフレージングを行うにあたっての具体的な方法です。皆さんもそこが知りたいですよね。


 その方法とは、


【5W1H+Emotion】で考えていく



 ことです。

「5W1H+Emotion」とは次の疑問詞の頭文字を取っています。



 Who 誰が?


 When いつ?


 What 何を?


 Where どこで?


 Why なぜ?


 How どうやって?


 Emotion どんな気持ち?(感情)


「5W1H+Emotion」からスタートすることには、もちろん理由があります。


 わからない単語に出会ったときに、その単語の情報を相手に伝えなくてはなりません。その情報を構成しているものが、上に挙げた「5W1H+Emotion」なのです。英語に限らず、日本語でも同様ですよね。


◆リフレージングは、WhoとWhenから始めよう



 リフレージングをする際には、「5W1H+Emotion」から考えてほしいのですが、闇雲に考えても効率が悪いだけです。

「5W1H+Emotion」の中でも、考えるべき順番があるのです。



 まずは、Whoから考えてください。日本語は高い確率で主語を言いません。


 しかし英語では、必ずと言っていいほど主語を明確にします。そのため、まずは「誰/何の話なのか?(主語が誰/何なのか?)」を明らかにしてあげましょう。



 なお、Whoは「人」だけを指しそうなものですが、Whoを考えるときには、「物」もここに含まれます。


 あくまで、話の主体を見つけるための切り口ととらえてくださいね。



 次は、Whenを考えてください。英語は時制がハッキリとしています。STVのTを決める上でも大切な情報です。過去/現在/未来のどれにあたるのかを判断しましょう。



 最後に、WhoとWhenのあとは、どのような順番でも構いません。考えやすいところからで大丈夫です。


 また、「5W1H+Emotion」すべての情報を、英文に盛り込む必要はありませんから、考えなくていいところも出てきます。



 このあたりの「5W1H+Emotion」を使ったリフレージングのさじ加減は、LESSON3で実際の問題を使いながら養っていきますので、ご安心くださいね。


◆ブロークンでも、コミュニケーションが取れる英語を



 ここまでで「リフレージング」の方法を、ご理解いただけたと思います。


 LESSON1の最後でお伝えしましたが、本書はPerfect Broken English(=PBE:完全にブロークンな英語)を推奨しています。


「ブロークン=相手に伝わらない」ということは決してありません。「相手に伝わらない」のは「何も話さない」ことです。


 リフレージングを行って口にした英語は、ブロークンなものかもしれません。そもそも、リフレージングがうまくいかないことがあるかもしれません。



 でも、決して間違いを恐れないでください。皆さんが話した英語は相手に伝わります。



 初めから完璧を目指さなくていいのです。自分でハードルを低くしてあげましょう。間違いながらも、リフレージングを行い、英語を多く話せば話すだけ、力は必ず伸びていきますから。


◆正解は1つではない! 表現・言い方はいろいろある!



 リフレージングに限った話ではないのですが、ある事柄を表現する際に、表現方法は1つではありません。日本語でも英語でも同じことです。



 たとえば、自己紹介の場面で I'm Kenta.(※I'm~のときはlast nameを言わないことが多い) と言うこともあれば、My name is Kenta Ohashi. と言うこともあります。


 かんたんな例ではありますが、1つの場面をさまざまな形で表すことができるのです。



 したがって、自分の話す英語と本書の英語が異なっていても、まったく問題はありません。別の表現ができたことを褒めてあげてくださいね。


 と同時に、本書の英語も1つの表現として、押さえておくとよいでしょう。


【まとめ】

■リフレージングとは、5W1H+Emotionで説明すること

■リフレージングは、WhoとWhenから始めよう

■ブロークンでも、コミュニケーションが取れる英語を

■正解は1つではない! 表現・言い方はいろいろある!


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