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運命の人と出会う日までにしておく大切なこと
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はじめに

『運命の人と出会う日までにしておく大切なこと』
[著]石井希尚 [発行]すばる舎


読了目安時間:3分
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来るべきその日を、ちゃんと準備して待っていよう



 いつか必ずその日はやってくる。

 君が運命の人に出会う日だ。


 それは突然やってくるかもしれない。

 もしかすると、君が願っているより、ずっと遅いかもしれない。


 いつ、どのような状況でそれはやってくるのか、残念ながら、誰も君に教えてくれない。


 でも、もし仮に、それが明日のお昼ちょうどだと知っていたら、今この瞬間を生きる君の態度は、どのくらい変わるだろう?


 お昼に、運命の人に出会うとわかっていたら、目覚めたときの君は、決していつもの君じゃないはずだ。


 着ていく服だって、メイクだって、そして、表情だって、いつもの君とは違う。

 満員電車に揺られているときだって、君の心は窮屈だと感じることなんてまるでないだろうな。


 そうとわかっていたら、お昼ちょうどに、不用意にトイレに入ったりはしないだろう。

 女子トイレには、さすがの運命の人も入ってくることができないから。


 君はきっと、全神経を研ぎすませながら、その瞬間を特別な思いで待ちかまえることだろう。

 来るべき瞬間に、最高の表情で、最高の自分を演出するために。


 その日、そのときがはっきりしていたらどんなにいいだろうね。

 その瞬間のために、君は充分備えができるから。


 そう。はっきり言えることがひとつだけある。

 それはその日がわかっていたら、君はそれに備えるだろうということだ。


 ふいをつかれて失態を演じることがないようにするためだ。

 その日がわかっていたら、それに備えるのに、ほとんどの人は、わかっていないから備えない。


 だけど僕は思う。君の人生で起こりうる最悪な不幸のひとつは、運命の人に出会う日が来たとき、不覚にも君がそのために「準備できていなかった」という事態だ。


 想像してごらん。結婚式の日に、花嫁衣装を準備していなかったとしたらどうなる?


 これほどの失態はないよね。相手は君の良識を疑い、それが原因で別れることだってありえるだろう。

 「知らなかったんだもん」ではすまされない。


 それが何であれ、大切な瞬間を迎える前に、君は必ず準備したいと願うはずだよ。


 だとしたら、運命の人に出会う日に、君がそれに相応しい準備をしていなかったとしたら、それこそ君の人生で起こる最大の悲劇だ。

 準備ができていなければ、その瞬間をどういう気持ちで迎えればいいのかさえわからない。


 まったく予期していなければ、その瞬間は君が知らないうちに通りすぎてしまうかもしれない。

 そんなことになったら大変だ。


 その日がいつかはわからない。

 だけど君は、その日がいつであるかを知っている人のように生きることはできる。


 それは、その日のために備えるということさ。

 そして、それこそ、今君がするべき最善のことだ。


 この本には、運命の人に出会う日までに、君がしておくべき大切なことが書かれている。

 いつかやってくるその日に、準備の整った花嫁のように、キレイに着飾っているために。最高にステキな君でいるために。


 その日が、夢や幻で終わることなく、君の人生の素晴らしいネクストチャプターが始まる日になるために。
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