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徳川某重大事件
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歴史
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天子様は御学問が第一 禁中並公家諸法度の制定

『徳川某重大事件』
[著]徳川宗英 [発行]PHP研究所


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 慶長二十年(一六一五)五月、大坂夏の陣で徳川方が勝利したあと、七月十三日に元号は元和と改められた。「平和の始まり」という意味だ。

 改元から四日後の七月十七日、早くも幕府は「禁中並公家諸法度(きんちゆうならびにくげしよはつと)」を制定した。

 前々から、家康が南禅寺の僧・金地院崇伝(こんちいんすうでん)に起草させておいたのだ。この翌年に家康は亡くなっているから、早くやっておかなければいけないと思い準備を進めてきたのだろう。

 禁中並公家諸法度によって、天皇から公家衆まで朝廷全体の運営方針と、幕府との関係のあり方が定められた。同じ元和元年七月に発布された武家諸法度は、家光以降、将軍が代替わりするたびに発布され、少しずつ修正されていったが、禁中並公家諸法度は、江戸時代を通じていっさい改訂されなかった。
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