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あなたを輝かせる「天職」はある
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2 「こんなはずではなかった……」と思っていませんか?

『あなたを輝かせる「天職」はある』
[著]くらばやしひでみつ [発行]すばる舎


読了目安時間:3分
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 仕事で成功する――この言葉から、あなたはどういったことを連想しますか。


 「起業家やビジネスマンとして活躍すること」

 「トントン拍子に出世すること」

 「時代の最先端を行く格好いい仕事に就くこと」


 おそらく、たいていの人はこんなことをイメージするのではないでしょうか。


 なるほど、どれも、そうなれたら嬉しいことばかりです。


 起業家として活躍できたり、出世して重役にでもなれれば、収入だってアップするわけだから、セレブな生活が送れるようになります。


 時代の最先端を行くような格好いい仕事に就けば、「ファッション・デザイナー」「美容師」という肩書きがつくわけだから、友達に自慢することだってできます。


 しかし、どれも一過性の喜び・快感に過ぎない場合が多いと思うのです。


 たとえば、起業家と呼ばれる人たち。

 彼らが幸せになれる保証なんてどこにもありません。


 仕事自体、ものすごくハードで、神経を消耗することばかり。しかも、孤独ときています。

 資金調達の苦労もつきものだし、最悪の事態に陥ったら、すべての責任をかぶらなくてはなりません。


 出世にしたって同じです。

 嬉しい気持ちでいられるのは最初のうちだけで、時が経てば、ライバルとの足の引っ張り合い、派閥争い、責任感、ストレスなどで、これまた神経をすり減らしてしまうことになります。


 現に、重役に名を連ねることができたにもかかわらず、ストレスが原因で脳梗塞になり、左手足が完全に麻痺。

 40歳の若さで車椅子の生活を余儀なくされ、退職せざるをえなくなってしまった人が私の身近にもいます。


 時代の最先端を行く格好いい仕事に至っては、(あこが)れだけで就こうとすると、ひどい目に遭います。


 知り合いに、OLから美容師へと転身を図った女性がいますが、彼女にいわせると、駆け出しの頃は掃除とかシャンプーといった雑用しかやらせてもらえなかったといいます。


 たまにマネキン相手に髪の毛をカットする練習をしても、失敗すると先輩から容赦なくひっぱたかれ、手はあざだらけ。

 だから、何度も辞めることを考えたというし、事実、今でも憧れと現実の違いを思い知らされ、辞めていく新人が後を絶たないといいます。


 これは美容師に限ったことではありません。

 花形職業と呼ばれる仕事は往々にして大変地味で、それはそれは根気のいる仕事なのです。


 それでも、めげずに頑張って、一人前になれたとしても、安月給だったり、責任あるポストに就かせてもらえなかったり、いいことばかりじゃないと感じれば、毎日が何となく満たされないでしょうし、空しさだって感じることでしょう。


 ましてや、それが適職ではないと思えてきたら、こんな感情が湧き起こるのは、至極、当然のことです。


 「オレの人生、こんなはずじゃなかったのに……」

 「所詮、私の運命なんて、こんなもの……」


 では、仕事で成功する、つまり自分が本当に満ち足りた状態で仕事をするためには、どうすればいいのでしょう。

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