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ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか?
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エンタメ
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同棲生活を支えた銀行員の妻

『ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか?』
[著]細田昌志 [発行]イースト・プレス


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 矢沢永吉は、一九四九年、広島市に生まれた。


 父親の永一は、戦前、当時は高価だった自転車の販売店を営んでいた。仕事は順調で、七、八人の丁稚を雇うような大きな店舗を構えていたという。


 永一には妻と二人の子供がいた。毎日が幸せだったが、戦争がすべてを奪い去った。原爆で自分以外の家族全員が亡くなり、一人だけ生き残った永一は、酒に溺れる毎日を過ごすようになる。


 戦後になって、永一は一〇歳以上年の離れた若い女性と再婚した。そうして生まれたのが、矢沢永吉である。


 それでも、永一は酒をやめず、ろくに働きもせず、あちこちに借金をして回った。

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