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「女子校育ち」のための恋愛講座
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「女子校出身者」は、心の中も「男子禁制」

『「女子校育ち」のための恋愛講座』
[著]根本裕幸 [著] 根本理加 [著] 原裕輝 [発行]すばる舎


読了目安時間:3分
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――男の人と話すと、どうして緊張してしまうのか?


現実の男性よりも、心の中の「完璧な彼」に恋してる? 

●男性に慣れていない?


 カウンセリングをしていると、「女子校出身」、あるいは「短大までずっと女子校」だったという方によくお会いします。


 つい先日も、中学、高校ともに女子校に通っていた方が相談にみえました。


 K大法学部に進学されている才色兼備の女性です。


 彼女は開口一番、こう言いました。


 「大学に入ったとたん、異性と話す機会が増えてとまどっています


 キャンパスで見知らぬ男性に話しかけられることも多くなり、びっくりしてしまったようです。


 一時は心労から、拒食症になってしまったそうです。


 ここまでオーバーな例は、少ないかもしれません。


 でも、女子校出身者の中には、「異性との接し方」で悩んでいる人は少なくありません。


 恋がうまくいかないだけでなく、結婚生活で壁にぶつかるなど、何かと気になるところがあるようです。


 男性と接する機会が少なかったために、


 「男という生き物を知らない」

 「慣れていない」

 「どう扱っていいのかわからない」のかもしれませんね。


 たとえば、中学、高校の6年間、女子校に通っていたとしたら、同年代の男の子と接する機会はほとんどなかったのではないでしょうか。


 唯一の出会いの場が通学電車の中であれば、親しく話した経験もないわけです。


 それなのに毎日、異性と出会うようになったら……。


 男性と話すときにひどく緊張したり、打ちとけられなかったりするのは、ごく自然なことなのかもしれません。


 一歩、距離をおいた付き合い方になってしまう、と言ってもいいですね。

●好きな人と一緒にいても、緊張してしまう理由


 恋愛経験が少ないと自分に自信をもてなくなるため、異性と接するときはおっかなびっくりの状態です。


 すると、こんなふうに「自意識過剰」になってしまうんです。


 『女子校出身だから、恋愛経験が少ないと思われないかな』


 『男性と話すときは緊張しちゃうんだけど、バレてないかな』


 『セックス体験は1人だけ。色気もないし、同年代の女性に比べて魅力的ではない気がする……』


 これでは、好きな人と一緒にいても緊張してしまいますね。


 付き合い始めても、過度に礼儀正しく振る舞ってしまい、なかなか打ちとけられないようです。


 なかには、「付き合って1年もたっているのに、彼を『さん』づけでしか呼べない」と言う方もいます。


 実は、周りが女性ばかりの環境に長くいたために、心の中も同じように「同性だけの世界」になってしまったんです。


 このため、価値観が同じ女友達と一緒にいるとホッとしたり、何時間でもおしゃべりをして盛り上がったりすることができるんですね。


 一方、男性はというと、テレビの向こう側や校門の外にいる遠い存在――。


 心の状態も「男子禁制」なのです。


 男性との距離がこんなふうに広がってしまうと、ふつうは「友達」や「知り合い」になることも苦手になります。

Writing Nemoto Rika
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