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うつもボケも寄せつけない 脳とこころがホッとする健康学
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6 認知症を防ぐ生き方

『うつもボケも寄せつけない 脳とこころがホッとする健康学』
[著]高田明和 [発行]すばる舎


読了目安時間:12分
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◆〈遊び上手〉は脳が若い

 体を動かすことが健康にいいのは誰もが知っていることです。適度な運動や頭を使うゲームは精神的にも脳の健康にもよく、将来への漠然とした不安や人間関係の悩みなど、雲散霧消させてくれるものでもあります。

 ここでは運動や知的活動にからんで、認知症の代表格であるアルツハイマー病を防ぐ生き方、生活習慣について考えてみましょう。そんな都合のよい方法があるもんかなどと頭ごなしに否定してかかる人は、もしかしたらちょっと頭が固くなっているかもしれません。

 米国のアルバート・アインシュタイン大学の研究者が75歳以上の男女400人以上を対象に長期にわたって行った実験を紹介します。

 比較したのは次の2グループ。

▪チェスやトランプなど知的活動をともなうゲームを生活に取り入れている103人
▪あまりそういったゲームをしない366人


 両者を追跡調査しました。10年後に認知症なしで生きている人が、前者の〈ゲーム大好き派〉には65%もいたのに、後者の〈遊ばない派〉は40%にとどまったのです。さらに15年を経ると、ゲーム大好き派で認知症なしの割合は35%だったのに対し、遊ばない派で認知症なしで生きている人の割合は15%でした。

 一般の人が認知症になる確率を1としたとき、チェスなどをよくしている人が認知症になる確率は、0.25倍と格段に低くなるそうです。
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