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「諜報の神様」と呼ばれた男
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ソ連ウォッチャー揺籃の地

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 リガは欧米のソ連専門家を数多く輩出した特別の地でもあった。ソ連と国境を接するバルト三国は地政学上、ソ連情報を集めるには、絶好の位置にあるためだ。とりわけ「バルトの真珠」と讃えられる港町リガは、古代から交通の要衝にあたり、ハンザ同盟時代の中世以来、バルト海の拠点として繁栄したため、ソ連の情報が最も多く集まった。

 リベラル左派色の強いニューディール政策を進めたアメリカのルーズベルト政権は一九三三年に初めてロシア革命で誕生したソ連を承認して外交関係を樹立する。それまではソ連領内で外交活動ができないため、リガを前哨拠点にして外交官やインテリジェンス・オフィサーがソ連情勢を見守っていた。
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