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「諜報の神様」と呼ばれた男
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歴史
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命にも等しい暗号書を着物の帯に

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 駐在武官の業務の中で最も重要なものが暗号書(乱数表)の保管だった。日本陸軍の暗号書が世界中のどこかで盗まれると、陸軍の暗号書は世界中で使用できなくなる恐れがあった。だから暗号書の取り扱いには格別の注意を払った。ラトビアという小国の小さな武官室は、モスクワやベルリンのような大規模な武官室と異なり、補佐官や暗号を扱う電信官はいなかった。そこで小野寺は、帯同した百合子夫人とともに夫妻で暗号書の保管から暗号電報作業を行なった。とりわけ百合子夫人が、夫が書いた報告書を暗号で組み、電報で東京の参謀本部に報告し、受信した電報を解読する作業を担った。
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