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「諜報の神様」と呼ばれた男
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歴史
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エストニアと共同でソ連潜入の秘密工作

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 サルセン武官と懇意になったのが契機となり、サルセン武官の紹介でエストニアの首都タリンにある陸軍参謀本部を頻繁に訪問して、直接、インテリジェンス交換を行なうようになった。ラトビアと同様にエストニアに情報提供の見返りに諜報費として支払ったのは、それぞれ年額五〇〇〇ドル(当時の為替は一ドル四円なので二万円相当。現在の貨幣価値を一五〇〇倍とすれば、三〇〇〇万円程度)だった。エストニアからもたらされる情報は正鵠を射た有用なものが多かった。そこで、「日本はもっと広い範囲の情報を必要とする。可能性があるならば広げてくれ。費用は日本がカバーする」と要請すると、エストニアの軍部は快諾して、極東ソ連地域までスパイ(エージェント)を配置して情報を提供してくれた。
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