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「諜報の神様」と呼ばれた男
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ストックホルムにおける最も重要なニュースソース

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 では、小野寺はクレーマーとの情報協力をどのように語っているのだろうか。SSUの尋問に語ったところでは、「アプヴェールで最も成功したインテリジェンス・オフィサー」と手放しの評価である。

「彼がストックホルムに赴任してきたことを知ったのは一九四三年初め頃。しかし親しく協力するようになったのはリビコフスキーが退去後の四四年八月頃から。引き合わせたのは、ドイツのフォン・ハイマン空軍武官だった。以来、週に一度ドイツ公使館か日本の陸軍武官室で、時にはアシスタントのアパートで密かに会って、頻繁に情報交換をした。当方(小野寺)はいつも一人だったが、クレーマーは時折、ソ連専門家の同僚ハインリヒ・ウェンツラウを同席させた。
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