読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
50
kiji
0
0
1158242
0
「諜報の神様」と呼ばれた男
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
終戦から三十八年目に「不明」発覚

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


読了目安時間:5分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 敗戦の窮地に立たされた日本を救おうと、ポーランド亡命政府が「最後の返礼」として小野寺に伝えたヤルタ密約(ソ連対日参戦)情報は、日本で有効に活用されたのだろうか。

 国家の命運を左右する第一級の情報でありながら、参謀本部からの返電はなかった。ただ、それまでも送った電報に対して、必ずしも返電があったわけではなかった。だから、「主人(小野寺)も私(百合子夫人)も当然、参謀本部へ届いているものと思っていました」(一九九三年八月十三日付『産経新聞』夕刊)と小野寺夫妻が考えたのも当然のことだった。

 しかし、終戦から三十八年経った一九八三(昭和五十八)年のことである。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1982文字/本文:2262文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次