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「諜報の神様」と呼ばれた男
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歴史
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「会談直後にソ連の対日参戦の約束知る」

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 そのことを裏書きするように林は一九七四年十月に出版した『関東軍と極東ソ連軍──ある対ソ情報参謀の覚書』最終章「日ソ戦争実相」の1に、次のように記していた。

「米英ソ三国首脳者は、一九四五年二月四日から同一一日まで、ソ連領クルィム半島(クリミア半島)のヤルタにおいて会談した。スターリンは、東ヨーロッパにおけるソ連軍の戦果拡大を背景にして、この会談に臨んだ。

 彼(スターリン)は同(ヤルタ)会談において、ドイツ降伏後三カ月後に対日参戦する旨を約束したとの情報を、わが参謀本部は本会談の直後ごろに入手した」


 会談直後頃に、参謀本部はヤルタ密約(ドイツ降伏三カ月後にソ連が対日参戦する)をつかんでいたと証言していたのである。
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