読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
50
kiji
0
0
1158247
0
「諜報の神様」と呼ばれた男
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
軍事秘密を除く国家秘密の大半は、公開情報から入手できる

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 二十世紀の終わりにモスクワ特派員を務めていた頃、ソ連時代に駐在した先輩から伝えられた逸話があった。言うまでもないことだが、赤いカーテンで閉ざされた全体主義国家、ソ連は共産党が報道をコントロールしていた。ましてや西側の仮想敵国、日本の特派員が自由に移動して取材し、有力者にインタビューすることは不可能だった。そこで諸先輩方が行なった「取材」方法がソ連共産党の機関紙『プラウダ』の行間を読むことだった。
「新聞の行間を読む」というのはいささか誇張がある。行間まで目を通すくらい丹念に新聞を読みこなし、共産党中央委員会や地方における権力闘争を探り当てることだった。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1255文字/本文:1534文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次