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「諜報の神様」と呼ばれた男
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歴史
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新聞が描き出す、隠しきれない重要情報

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 小野寺は、公刊物を分析した英米情報のうち、ドイツに関係する情報をストックホルムのドイツ空軍武官室にも提供していた。

 また一九四四年からは盟友のインテリジェンス・オフィサー、クレーマーにも定期的に英米の新聞雑誌を提供して、尋問でクレーマーは「大変助かった」と答えている。

 その最大の成果が一九四四年十二月、連合国軍がドイツ軍に敗北したアルデンヌの戦闘だったことは前に記した。マーシング経由でフランスのガルニエ少佐から得た新聞をクレーマーに渡し、ドイツは反撃に成功するのである。

 ガルニエ少佐が送った現地新聞(フランス、ベルギー、オランダ)には、進攻する連合軍の戦闘配置が報じられていた。
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