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「諜報の神様」と呼ばれた男
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歴史
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ポツダムに届いた国体護持と降伏意思

『「諜報の神様」と呼ばれた男』
[著]岡部伸 [発行]PHP研究所


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 小野寺の和平工作打診の努力は、結実しなかった。しかし、スウェーデン王室からの申し出はアメリカ大統領ハリー・トルーマンに届いていたのである。

 トルーマン大統領は一九四五年七月中旬、同十七日からドイツのポツダムで開催される首脳会談に出席するため、大西洋をアメリカ海軍の重巡洋艦「オーガスタ」で航行していた。その船上で、ワシントンのジョセフ・グルー国務次官からジェームズ・バーンズ国務長官にリレーされた機密電報を読んだのだった。

 それは一九四五年七月六日、アメリカの駐スウェーデン公使、ジョンソンがストックホルムからバーンズ国務長官に宛てた電報だった。
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