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海軍主計中尉に任官す

『日本の総理学』
[著]中曽根康弘 [発行]PHP研究所


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 かつて「タンゲン(短現)」という言葉がありました。正式には、「海軍主計短期現役補修学生」。戦前、各大学の卒業生が海軍経理学校を受験し、合格した者が四カ月の訓練を受けました。一九四一(昭和十六)年四月、東京帝国大学を出て内務省に入省した私は、一週間後に二年現役の海軍主計官に志願して、当時、東京・築地にあった海軍経理学校に入学し、同時に海軍主計中尉に任官しました。

 海軍時代に学んだことは数多く、友人もたくさんできました。のちに、私が総理大臣を拝命し、初めての組閣という朝(一九八二年十一月二十六日)、自宅を出るとき、総理番記者諸君に、「風に向かって立つという心境です」と語ったのも、短現時代の体験から自然に出てきた一言でした。
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