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政治・社会
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占領政策からの脱却の歴史

『日本の総理学』
[著]中曽根康弘 [発行]PHP研究所


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 日本の戦後政治の歴史は、占領政策からの脱却を目指してきた歴史と言えます。一九五五年十一月、自由党と日本民主党の保守合同により自由民主党が成立しますが、その大きな理由のひとつが、完全に独立した主権国家を目指すことでした。

 私がマスコミから「国家主義者」だとか「右翼」だとか罵詈讒謗(ばりざんぼう)を浴びながらも、占領政策のシンボルである憲法と教育基本法の改正を一貫して訴えてきたのは、決して自主独立の火を消してはならないと考えたからです。しかし、それはあまりに長く、紆余曲折を経た歴史でした。

 占領を経て、日本がまがりなりにも主権を回復してから、東西冷戦が終焉を迎える一九九一年まで、戦後の主だった総理大臣を見渡すと、思想、政策の面で大きく二つの系統に分かれることに気づくでしょう。
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