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日本の総理学
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政治・社会
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『日本の総理学』
[著]中曽根康弘 [発行]PHP研究所


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 現代において、情報の収集、評価、管理は、国益や国家戦略にかかわる重要な仕事になってきています。しかし、残念ながら日本はその感覚が薄いと言わざるを得ません。それも無理はありません。日本は人工的な契約国家である米国や中国とは違って、歴史と文化の堆積によってつくられた自然発生的な国のために、戦略性に無関心だったのです。

 明治時代以降になると、日本は「富国強兵」を政策の柱に据え、西欧先進国に追いつくことは心がけてきましたが、国益を守るための戦略的な機構をつくるという発想までは持ち得ませんでした。大東亜戦争の前には、国家総動員法をつくり、企画院がつくられましたが、それは戦争遂行のための物資の統制が中心で、政治や外交の戦略を立案することとは無縁のものでした。
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