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(2021/9/29 UP)

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新しい「店長のバイブル」
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Point1 店舗風土の変革にリーダーシップを発揮する

『新しい「店長のバイブル」』
[著]袋井泰江 [発行]PHP研究所


読了目安時間:15分
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 1 求められる店長の変革力


 「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるわけでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」とは、進化論を唱えたダーウィンの有名な言葉です。会社もまた、市場の変化に対応してこそ生き残ることができます。このため、店長にも、今まで以上に必要な変革を推進する力が求められる時代です。

 日本が右肩上がりで安定成長をしていた時代には、過去の積み上げが威力を発揮しました。それゆえ、古くからの顧客と強いつながりを持った店長や、従来のノウハウを蓄積している店長が影響力を発揮できました。

 もちろん、お客様に安心して買い物をしていただける環境を提供するには、足元をしっかり固めて安定させる必要があります。しかし、これからの時代は過去の成功にとらわれず、時代の変化を柔軟に受け止め、それを新たな価値観、行動としてスピーディーに店舗に定着させる力、つまり、マネジメントとリーダーシップの両方を上手に使える店長が求められているのです。


 2 店舗風土の威力


 変革を行う際には、個々のスタッフへの働きかけも大切ですが、スタッフの考え方や行動に多大な影響を与えている“店舗風土”の存在をきちんと認識して、対策を立てておく必要があります。というのも、店舗風土は変革を促進したりする半面、大きなブレーキとなることがしばしばあるからです。

 店舗風土とは、「その店舗に所属する大多数のメンバーが共有している価値観や行動様式(行動パターン)」を言います。明文化されているルールやマニュアルよりも、「うちの店舗では、みなこうするのが当たり前だ」と大半のスタッフが受け止めている暗黙のルール(掟)が、店舗風土です。そして当たり前の基準は、たとえば図表5−1に示したように、店舗によってかなり幅があります。


 図表5−1にある以外にも、店舗にはさまざまな当たり前基準が根づいていて、職場を支配しています。
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